トーストマスターズを知っていますか。

トーストマスターズ?知りませんという人が大多数ではないでしょうか。 ちなみにパンのトーストとは何も関係ありません。 では、TEDを知っていますか。 TEDはテクノロジーに特化したプレゼンテーションの場でシリコンバレーのCEOとかが華々しく語る華やかな舞台です。 時々テレビやYouTubeでも見ることができます。 一方、トーストマスターズはスピーチのトレーニングの場で世界的な組織です。 実は、TEDの創設者も元々はトーストマスターズ会員で、スピーチを作っていく中で、自らテクノロジーに特化したプレゼンテーションの組織を作りたいということを思い立ち、TEDを主宰することになったらしいです。 また、トーストマスターズの前身はかのライト兄弟も入っていたという逸話もあります。 実は伝記に少し触れられています。

トーストマスターズは世界中至る所にあります。 もちろん日本にも各地にたくさんあります。 NPO団体で個々のボランティア精神にのっとって運営されているため、営利目的の話し方教室と比較すると会費は驚くほど安いため驚くと思います。  クラブによって使用する言語は違います。 日本の場合、英語オンリー、日本語オンリー、英語と日本語を組み合わせたバイリンガルクラブが主流です。 中国語のクラブも今は横浜、東京、水戸の3か所に存在します。
反対に中国の場合、英語オンリー、中国語オンリー、英語と中国語を組み合わせたバイリンガルという感じです。

なぜ、私がトーストマスターズを勧めるのかというと

中国語の限らず言語はアウトプットが重要だと考えているからです。 語学学校でもいいのではと思うかもしれません。 ですが、語学学校とは決定的な違いがあります。 それはトーストマスターズはスピーチを行う場だということです。 その日のスピーカーになった場合、基本的なスピーチで5分から7分間のスピーチを行う必要があります。 また、即興スピーチというものは司会のお題に対して即興で1分半程度のスピーチを行わなくてはいけません。 日本語でも大変ですが、外国語の場合、その緊張感はただ事ではありません。 しかし、あなたが帰国子女でもなく、才能もないけれど、本当に語学がうまくなりたいのであればトーストマスターズはあなたの夢を助けてくれること間違いありません。 

あなたが中国語をうまくなりたいのであれば中国語クラブに行ってほしいですが、とは言っても日本国内だと3か所しかないので地理的に難しい人も多いと思います。 もしもチャンスがあれば、何かの機会に寄ってみてほしいと思います。 そこにはあなたと同じように中国語を真摯に学んでいる人たちがいますので良い刺激になると思います。 また、中国語が未熟な時は英語をある程度鍛えておくとよいと思います。 そのためにはトーストマスターズの英語クラブに行ってみることは大いに役に立つと思います。 英語クラブは各地にありますのでネット検索とかしてみて見つけてください。

私もトーストマスターズ会員で、日本にいたときは英語・日本語のバイリンガルクラブと中国語クラブに入っていました。 ちなみにトーストマスターズはあなたの体が許す限りクラブを掛け持ちすることができます。 なんと素晴らしいシステムなのでしょう!
中国にいる今も、英語・中国語のバイリンガルと中国語クラブに入っています。 こちらは私以外は中国人で恐ろしくレベルが高く苦しんでいます。

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