続けることの大切さについて考えてみたいと思います。

あなたが私と同程度の凡人だったと仮定して、中国語をある程度のレベルまで押し上げるたいのであれば続けることはすごく大事です。 さらにいうと続ける方法が重要だと思います。 エビングハウスの忘却曲線はご存知でしょうか。

エビングハウスの忘却曲線とは

覚えたことは、
・20分後には42%忘れる。
・1時間後には56%忘れる。
・1日後には67%忘れる。
・1か月後には79%忘れる。
というものです。

これは、ある日頑張って覚えたはずの単語は1か月後には8割方忘れているということを意味しています。 もう少し意訳するとこの忘却曲線の考え方は学習を続けたとしても、ある程度コンスタントに学習をしなければ成長が止まってしまうことを表しています。 スポーツでも何かの習い事でもそうですが、はじめたころは順調に成長していたのに、続けるうちにどこかである程度のレベルで成長が止まることを経験したことがないでしょうか。 一方でその道の第一人者ははるか上のレベルで成長し続けているのを見てすごいと思ったことはないでしょうか。 あなたと第一人者の違いは、才能のあるなしを無視した場合、練習量とその頻度の違いだと思います。 素人でも一時的に練習量を増やすことはできますが、それをコンスタントに短いスパンで続けていくことは難しく、それをできるのが第一人者だと思うのです。 要は頻度が重要なのです。 

では、中国語を学習する上でどれくらいの頻度で勉強すればよいかというと私の経験から言えることは毎日30分継続してやることができれば成長はHSK6級レベルまで伸びることは可能だと思います。 ただ、毎日30分を継続して行うためにはやはり習慣化できるかどうかがカギになってくるかなと思います。  私の例ですが、毎日スカイプ中国語のレッスンを前もって予約することをまずは習慣化しました。 ほかにはNHKラジオなど何でもよいと思います。 習慣化して無理なく確実に続けることが大事です。 

もしかすると、勉強を続ける中で自分の成長を感じられない時期があるかもしれません。 でも、この方法で続けることができるといつか確実にすごく自分が成長していると感じることができる時期が来ると思います。

一つ注意点ですが、中国語の学習期間が短い場合はまだ脳みそに中国語でのフックがかかっていない状態です。 さっき覚えた単語は次の瞬間には忘れてしまう経験に驚くかもしれません。 初学者のうちはこれにすごくショックを受けると思いますが、心配しないでください。 普通の現象です。 時間がたてばよくなっていくと思います。

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