誰になりたいか。

誰にないたいか、だれをモデルにするのか問うのも大事だと思います。 私の中国語のモデルは社会人になって間もないころ、初めての海外出張で行った台湾で出会った日本人駐在員です。 私より5歳年上でしたが、中国語を使いこなしながら業務をこなす彼はすごいと思ったものです。 当時からすでに15年くらいたちますが、今でも彼は目標の一つで変わりありません。 今、私は中国で仕事をするところまで来ていますので、ある意味目標達成できたと思います。 でも、ここまでいろいろ紆余曲折はありました。 こうなりたいとはずっと思っていましたが、あまりにもうまくいかず腐っていた時期もありますし、時間がたつにつれほとんど忘れかけてもいました。 それでも、こうなりたいと思う目標の姿があったからこそ今、中国で働いていることにつながっているのだと思います。 

昔、金八先生で有名な武田鉄矢は坂本龍馬になりたいと本気で思っていたらしく、部屋に坂本龍馬のポスターを飾って毎日拝んでいたということを聞いたことがあります。 もちろん彼が本物の坂本龍馬になったわけではありませんが、音楽グループの海援隊を作り、ドラマで坂本龍馬の役をつかんだことは自分は誰になりたいかと思うことは大変重要だということをよく理解できるエピソードだと思います。

モデルというのは航海時の一筋の道しるべ北極星に近いのではないかと思います。 どんなに紆余曲折色んな事があっても修正しながらそれに向かって航海すればよいのですから設定しない手はないと思います。 是非ともこの人のようになりたいというものをもって進んでいただけるとよいと思います。

とはいえ、なりたいモデルがいない時はどうすればよいのかということになりますが、いなくても構いません。 仮想的な人物でも歴史上の人物でもよいのです。 それだけでもあなたのレベルを上げるうえで大きな役に立つと思います。 でも、せっかく同じ時間で生きている人で素晴らしい人はいると思いますので、どこかで見つけてほしいと思います。 普段からいろんなものや人に注意は払っておきましょう。 いろいろな発見があると思います。

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