想像することが大事なんだ!

中学生のころ、私はバレー部でした。
このころは部員たちの間で牛乳をたくさん飲むことが流行っていました。
牛乳にはカルシウムがたくさん含まれていて身長を伸ばすために、みんなとりつかれたように飲んでいました。

ところで、カルシウムって実際のところ、どこからやってくるか知っていますか。
私は、うしさんの体内でつくられていると信じていましたが、実際にはそうではないらしいです。
カルシウムは宇宙からやってきたというのが正解らしいのです。

どういうことかというと、カルシウムは太陽よりずっと大きな星が爆発するときにできるらしいです。 大きな星が爆発する瞬間、その星がつぶれて、星の材料が圧縮されて鉄とかカルシウムなどに生まれ変わったあと、それを宇宙にばらまくらしいのです。
まだ太陽とか地球が生まれる前に、そのような大爆発がたくさんあって、そのような材料が集まってところに太陽や地球が誕生したらしいのです。

話を戻すと、カルシウムを摂取するためには牛乳を飲むより、野菜や海藻を食べたほうがよいらしいのです。
今、身長で悩んでいる中学生諸君に教えてあげたいですね。

話は変わりますが、中学時代、はまっていたことの一つにUFO特番がありました。
銀色の宇宙人とかエリア51とか矢追純一とかあれのことです。
当時は、番組を見た直後は、宇宙人に誘拐されないだろうかとか、地球を侵略してきたらどうしようかなど本気で心配していましたが、
いつしか私も大人になり、あれはテレビ業界が視聴率のためにやっていることだと理解するようになりました。
また、だだっ広い宇宙で宇宙人を見つけることは、まず無理だと思うようになっていました。

ところで、我々の住む太陽系から一番近い隣の太陽系をご存知でしょうか。
そこはアルファケンタウリといって、約4光年、光のスピードで4年かかります。
ここは3つも太陽がある太陽系で映画アバターのモデルにもなりました。
映画の設定上、惑星に青い色の住民が住んでいることになっています。

最近の研究で、本当にこの太陽の一つに地球のような惑星があることがわかりました。

実は、地球のような惑星を探し出すのはすごく大変なことです。
なぜなら惑星は自分で光らないので望遠鏡で直接見ることができないのです。
どうやって見つけるかというと、太陽を惑星が横切るときに太陽の明るさが変化するので
その変化を見つけるのです。
それはわずかな変化なのでとらえるのがものすごく難しく、これを発見できたのは天文学者たちの長年のたゆまぬ努力の成果なのです。

また、実際にそこがどんなところなのか直接見に行ってみようという計画があります。
ヨットみたいな帆船で、帆にレーザーを当てて推進力を得る方法で光の20%のスピードで約20年かけ到着するという計画です。
ちなみにこれまで人類史上最速の移動物体であるボイジャーは時速6万キロで、そこまで8万年かかるといわれていたので、この計画がどれくらいすごいかわかりますよね。
まぁ、残念ながら、実際無事に到着したとしてもあっというまに通り過ぎてしまうらしいのですが、生きている間にぜひ結果を見たいですよね。

果たして本当にこの惑星系に宇宙人は住んでいるのでしょうか。
私は住んでいてほしいと思っています。
仮に行けたとして宇宙人と恋に落ちるなんてことはあるのでしょうか。
ありえないっておもっているのですが、 映画みたいなロマンス本当にあったらよいのにな、と思っています。

本当に宇宙は可能性があって面白いと思います。
こんな面白いことが想像できるのは、
結局のところ、私が宇宙人っていないだろうってあきらめている間も、
世の中の天才たちは
どうやったらほかの太陽系の惑星を見つけることができるだろうとか、
どうやったら超高速でほかの星まで移動することができるだろうとか
試行錯誤して徐々に新しいことを実現しているおかげなのです。

それを考えると、自分もあきらめず思考停止することなく、
日々いろんなことを想像して努力することが、面白い結果を生むのだと思います。
想像することが大事なのです。